写真及びへなちょこショートショート


by shichirio
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コンタクトレンズ

俺の秘密は誰も知らない。
秘密だからあたりまえだ。
ある日、俺は小さな小包を貰った。
送り主は、自分だった。
「自分に荷物を送るなんてありえないな。小学生のころ、タイムカプセルなどという物に20年後の自分になんて手紙を入れたが・・・記憶はそれしかない」
なんだろう・・
俺は小包を開いた。
その中には数種類のコンタクトレンズが入っていた。
ほほう、自分が送ったなら目の状態が分かるはずだが俺の目はいたって健康、視力もいい。つまり、コンタクトレンズなど必要がないのだ。
俺は、とりあえずその中の一つを目につけてみた。
「うむ、世の中が輝くように見えるな、これは面白い」
俺は、街を歩いた。ひときわ輝いている店、まったく輝かない店。
「店構えに関係なく輝き方がなぜ違うのだろう?」俺は、不思議に感じていた。
ある日、あの輝いていない店が閉店した。そう思うと輝いていた店は、2号店を出店していた。
そうか、このレンズは、儲ける店がわかるというものか・・・
俺は、数種類のコンタクトレンズを代わる代わる付けた。
ほほう・・これは面白い。
時には、美人が不細工に見えるし、金持ちが貧乏人にも見えるぞ。
数日経った日、俺は、彼女に言った。
「このコンタクトレンズをつけて俺を見てくれ。」
俺はどんなふうに見えるのだろうか。
彼女は言った。
「何も見えないわ、これは何なの?」
俺は、やっぱりと思う。彼女との未来が無いことの現実を悟り違う人生を歩むことを選択した。
数年後、俺は、山に行った。
すると、不思議な石が落ちていた。この七色に光る石を綺麗だと思った。
この石を透かして視ると、色々な状況が頭の中に見え隠れした。
この石で、眼鏡かコンタクトを作れば面白いだろう。
しかし、俺はその時から、得体のしれないものに監視されついには命を奪われる。
俺の記憶は、このコンタクトレンズに隠されていた。
過去の俺へのメッセージであると確信したおれは、時空を超えまた、過去へコンタクトを送る。
俺は、いつ心が休まるのだろうかと思い再び、三度、と永遠の眠りにつく。
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# by shichirio | 2013-04-03 20:11

櫻散る

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桜が咲きました。
咲いたとたん散りました。不思議だ。
よく見ると、花弁だけでなくガクの付け根まで散っています。
なんでじゃろう・・・・・・・・・
一説によると鳥が蜜をとるため覚えた行動らしい。
鳥も、進化してるんだな~
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# by shichirio | 2013-03-24 18:37

セクハラ

突然、俺に上司から呼び出しがあった。
普段、俺は上司から呼ばれることはほとんどなかった。
特に優秀でもなく、大きなミスもない普通の会社員だったからだ。
「きみ、何で呼ばれたか解るかね?」
「なんでしょう・・・」
俺は、何も思いあたる事はなかった。
「ほんとに知らないのかね」
「はあ・・・・・」
「君はこんなことを言ったことはないかね
 ある女性に対して、「君、部屋に一人でいて寂しいだろ、俺が、一緒に寝てやるよ」とね。」
俺は、絶句した。
「誰ですか?」
「もちろん、君の同僚だよ。君は、セクハラで訴えられたんだよ!」上司の声が少し上ずった。
彼女とは、事務室で二人きりになる場合が少ないとはいえ、無いわけではない。
話もよくしていた。
さらに、この事態があってから、4か月も経っている。
「まったく覚えのない事だった」
「ほんとに、言った覚えがないのか」
「はあ・・まったく身に覚えがありません」
上司は、「こんな問答をしても終わらんな。今度から、彼女にはそのような事を言ってはいかんぞ。
ここは、注意としておく」
「身に覚えが無いとしても、申し訳ありませんでした」
其の夜、いくら考えても答えは無かった。
「僕が言うとしたら、こうだろう・・・君、部屋に一人でいたら、寂しいんじゃない?一緒に寝てあげるかい?又は、一緒に寝てあげようか・・だな。あーゆう上から目線で言わないな・・・」
すると、すぐ後ろから声がした。
「俺だよ、おれ・・」
あっと、思い後ろの首筋に手をやるとそこには、生温かい唇が「俺が言ったんだよ」と指をなめてにやりと・・・笑っていた。
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# by shichirio | 2013-03-07 23:01

ととと・・・

少し大きめの鳥が家の前を通り過ぎます。
キジだねぇ~
飛ばないで走っています。
ここに来る前からときおり、この辺で見かけます。
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この大関堰には、主に「かも」「う」が来ますが、いろんな鳥が飛んできます。
窓から見てると飽きませんよお~
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# by shichirio | 2013-02-27 22:45

月夜

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大関堰の夜はふけます
庭は、東向きなので日の出や月の出があり日々幻想的な景色が楽しめます。
1年前、ここに引っ越した時は、さびしかったのですが、ご近所さんも立ち並び心強くなりました。
時折、防犯パトロールの車が通りすぎるのでちょっと安心です。
ここは、誰も知らない人ばかりですが、皆挨拶をしてくれます。これから、日本を背負う小学生も元気に挨拶してくれます。日本は安泰だな。
また、いたずらする人や泥棒もまだ居ません。
平和だな~
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# by shichirio | 2013-02-23 09:50

今度は・・・

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おやおや・・・・・
なんと、今度は黒い猫が
染めてきたわけではないでしょうね。
前回同様、同じような猫の色違いです。
やっぱり、近づけません。
だんだん増えちゃいそうです。
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# by shichirio | 2013-01-16 21:58

蜘蛛じゃ

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でかっ!!
500円と比べてもこのサイズです。
申し訳なかったのですが、でかすぎだったので殺虫剤でイチコロです。
生きていれば、子供の手のひらサイズです。
名前はなんだろう・・
長生村は自然ある分、こんな蜘蛛や、青大将と仲良くならなきゃいけないんだなぁ

後日、調べましたところ アシダカグモ のようです。
模様が、沢山の種類があったり、形がしょうしょう違ったりしていて判別が難しいのですが・・
日本最大の蜘蛛で、ゴキブリの天敵です。また、毒はなく人には危害を加えないおとなしい蜘蛛だそうです。
ごめんなさいね。
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# by shichirio | 2013-01-02 19:06

のら

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最近、近くを猫がうろうろするのですが、感づかれるとすぐ逃げてしまいます。
餌を置いてから、2か月今まで夜しか現れなかった猫が、昼に出没
写真撮影に成功しました。
行動範囲はそうとう広いのですが、週一のここでの食事は腹減ってるだろうなって感じてしまいます。
家の猫は、三女の一人暮らしにお供してしまって・・
なんとなくこの猫が可愛く感じるこの頃です。
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# by shichirio | 2012-12-06 15:46

仮想人生

俺は、秘密警察の一人だ。
日本も、悪質な犯罪が増加し、現在の警察力では対処しきれなくなっている。
俺たちは、秘密裏に行動し、時にはその存在を消す。つまり、殺し屋にもなる。
緊張した毎日が続き、気を休めることができない。
いつ、なん時、突然狙われるかもしれない。その分、報奨の額は大きいものだった。
また。今日も凶悪犯を取り締まる。
暴力団も、表に回り、探偵と称して浮気調査や悪徳商法の調査をしながら得た情報を裏で売り買いする。
俺は、一般人として、さりげなく接近し情報収集などするのだ。
今日も俺は、疲れ果て眠りにつく。
目が覚めると、俺には違う人生が待っている。
平凡な生活だ。妻は、特に美人でもないがごく普通の女性だ。子供も二人。
夢ひとときの時間で幸せな生活を送っている。
潜在意識の中で、おれは幸せを願っているのか、ごく普通の通の生活を願っているのかは判らないが何事にも代えがたい時間を過ごした。
つかの間の幸せは、俺の覚醒とともに消え去る。
緊張した時間が始まる。俺は、ある人物を尾行した。知られないよう存在を隠し尾行した。
「よし、あの建物に入った」
俺は、上司に報告し、仕事を終える。尾行は成功し、次の担当に引き継ぐことができた。
「お疲れさん」上司の言葉に嬉しさを感じて帰途につく。
俺を待っているのは、優しい妻と、かわいい子供たちの夢だ。
ある日、俺は危険な任務に就いた。
マフィアの居場所を着きとめ、侵入しある書類を奪うものだ。
侵入は成功し書類を発見。
それは、罠だった。あっという間につかまり拷問される。
「ふふふふ、お前は誰だ。誰に頼まれた、話すなら命は助けてあげよう」
まるで、ドラマの展開、
「喋るものか・・・、」
「しかたがない、薬をやれ!」
おれは、ついに拷問に負け身分を明かす。
「馬鹿なやつめ」
銃を頭に突き付けられ、そして無情にも撃たれ俺は絶命した。
・・・・・・・
「今日は、特にリアルな夢を見たものだ。仮想とはいえ心臓が張り裂けそうだった。」
平凡な生活しか知らない俺は、この刺激に満足し、平凡な家を出て、これまた平凡な会社へ通勤し平凡な人生を送る。
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# by shichirio | 2012-11-18 20:26

新宿 酉の市

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新宿靖国通りに面している神社で酉の市が開かれていました。
入口はこじんまりしていましたが中はとても賑やかに華やいでいます。
昭和がたっぷり。
見世物小屋や、定番のたこ焼き、お好み焼き、女性や子供が好きなりんごあめ、やー懐かしい。
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# by shichirio | 2012-11-08 20:17

最後の葉

おれは癌になった。
余命は3年らしい。
今は、何も症状が無い。
癌と告知されても、まさかと思うだけだ。
今、この瞬間から命のカウントダウンが始まった。
これからの人生、どうしたらいいのだろうか
俺は、ある占い師の門を叩いた。
「ほほう、あなたは病気にかかっていますね。それも余命は短い。」
「この木を育ててください、これは貴方の余命を知らせてくれるのです」
「大事にすれば、余命は長く、粗末にすれば、余命は短くなるでしょう」
「ありがとうございます。」
きっとこの木の最後の葉っぱが散った時、俺の命はつきてしまうのだなと思いつつおれは、部屋から見える庭の隅にその木を植えた。
1カ月経ち、3カ月たっても、その木から葉は出てこない。
「どうしたことだろう、なかなか葉が生えないぞ、おれの命はどうなるんだ」
「しかし、まだ2年以上もある。あせる事はない。」
木は、だんだん大きくはなるが一向に葉が生えるそぶりもなかった。
「もう2年も過ぎた。なぜ葉が生えないんだろう。俺の運命はどうなるんだ」
男は焦り始めていた。
「くそ、なんとかしてくれ」
「あの占い師の嘘ツキめ」
「あんな木なんか切ってやる」
俺はのこぎりで木を切り始めた。
「もうすぐ倒れるぞ、ざまあみろ、嘘ツキ木め」
バキバキと大きな音とともに木が倒れた瞬間、枝が折れ、鋭くとがった部分が男の心臓に突き刺さり、あとは、ご想像のとおりに・・・・・
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# by shichirio | 2012-10-28 14:41

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長生村で空に広がった虹です・・・
写真はしょぼいのですが、空いっぱい・・こんな虹見たのは何十年ぶりかなあ・・・・
つい、写真を撮りました。
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# by shichirio | 2012-09-21 19:48

アリバイ

男は、妻を殺した。
理由は、妻が浮気をしたからである。
「おまえ、何で殺されたんだ・・」
男は言った。
そう、男は妻を殺された被害者を装った。
「だんなさん、旦那さんにも警察へご足労お願いいたします。」
刑事は、鋭い眼力で話かけた。
「はい、私にも妻殺しの可能性があるというのですね。」
男は、素直に従った。
次々に、犯人と思われる人達のアリバイが時間軸に沿って検証されていく。
しかし、これと要った犯人が見当たらない。
男は、殺した事以外、すべて正直に話をした。
「そうですか、旦那さんの空白の時間がありますが、死亡推定時間と合いませんね・・」
「また、他の人から話を聞くと、献身的に奥さまを愛してらっしゃる。夕飯のおかずやおやつ、誕生日ケーキまですべて旦那さんが買っていますね。大変な奥さん思いの人だ。」
刑事は続けざまに言った。
「犯人が特定されない以上、誰も罪に問われない。」
「しかたがありませんね。犯人探しは諦めます。警察の皆さんありがとうございました」
くるりと玄関に向かう男は、ほくそ笑んだ。
「俺は、いずれ妻が浮気をするだろうという事を考え、結婚当時から準備をしてきたんだ。今、それがかなった。 世の中の人は俺に同情するだろうし、保険金も入る。これからは、俺の人生はバラ色だ・・ふふふふふ・・・」
「今や、食品添加物は当たり前の時代だ。防腐剤入りの食品など、ありとあらゆる食品に入っている。
10年以上も多量に食べていたら、死んだとしてもその死体は、しばらく腐敗しないだろうさ。」
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# by shichirio | 2012-09-08 19:22

カメアリの隣は・・・・

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プチ散歩です。
綾瀬から電車でカメアリー次はカナマチー・・・・・
金町から、電車を乗り換え柴又へ・・・
寅さんだー 銅像姿がかっこいい・・
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産湯に浸かった帝釈天
参道は、佃煮屋や団子屋が沢山ありまるで夜店の状態です。
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「とらや」です。ほんとにあるんだ。
映画の48回ぐらいまで、ここで撮影していたそうです。
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# by shichirio | 2012-08-17 18:42

綾瀬の隣はカメアリー

東京メトロ千代田線 綾瀬駅からJR線(各停)常磐線へ電車を乗ると次の駅は亀有です。
ここで一つ

 壁にミミアリー 障子にメアリー 綾瀬の隣はカメアリー

(くっだらね~)(自笑)

少年雑誌の「亀有公園前派出所」で有名です。
商店街を進むと、こじんまりしたところに、この銅像たちがあります。両さんの子供時代の銅像です。
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このほかに、駅北口には、両さんの銅像が、亀あり公園にもあるそうです。
芸術品というよりも、町おこし宣伝用の銅像ですね、最近、駅前が寂しくなってしまっているところが沢山あります、これで活気を与えて盛り上がればいいですね。
私が住所を置いている長生村の隣、茂原市も駅前が寂しくなっています。
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# by shichirio | 2012-07-15 16:50

かえる

千葉県にある私の別荘(娘が響きがいいねなんて言ってrます)に、最近、沢山のお客さんがおとづれます。
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残念ながら、人ではありません。
小さな「カエル」です。建物のいたるところにいます。
きっと、餌になる虫が沢山いるんですね。
両性類がきらいな人は、見ないでね。
小さいととてもカワイイです。
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# by shichirio | 2012-07-06 23:34

大人

俺はようやく都会の駅にたどり着いた。
俺は、田舎を離れることができぬまま50歳を過ぎようとしていたが、
ある日、突然思い立ち、重い腰を上げ、ようやく10時間ほどをかけ都会へやってきたのだ。
駅では見たこともない沢山の人が往来して、足早に過ぎ去っていく。
しかも、男は、殆どが黒い背広を着て歩いている。
初めは、葬式か、結婚式が多いところだなと思ったが、皆、蟻の行列のようにぞろぞろと足並みをそろえながら同じ方向へ進んで近くのビルに吸い込まれていく。
「あ~ タバコが吸いてえ・・」おれは、ずっと電車のなかで我慢をしていたが、急にタバコが吸いたくなった。
近くのコンビニ入りタバコを買おうとした。
「ねえちゃん・・「しんせい」一つ・・」
「はああっ?無い?じゃ、なんでもいいよ・・そこの赤白のでもいいや・・」
すると、店員は、「お客様、年齢の確認をしたいのですが、年齢を確認できるものはありますか?」
「おめ~顔見たらわかるだろうよ」
「決して、お若くは感じませんが・・とりあえず確認したいんですけど・・」
「そんなものねえよ」
「困りましたね~、それではちょっと、お売りできないんですけど・・」
押し問答になったが、俺はあきらめた。「まったく・・馬鹿か・・」
俺は、その店をでた。
畜生、それなら、ビールでも飲んで気晴らしするか・
俺は違うコンビニに入った。
「兄ちゃんよう・・このビールくれよお」
「いらっしゃいませ・・あのう・・年齢確認したいのですが、免許証か保険証お持ちですか?」
「またかい・・そんなもん持ってるわけねーだろう」
「あ~申し訳ありません。年齢が確認できないとお売りできない事になっておりまして・・・」
「しかたね~なあ」
ぶらぶらしていると、パチンコ屋がある。
また、免許証なんて言われかねないので思い留まった。「ま、金は持っているが、やめとこう」
俺は、なんて、都会の大人はめんどうになったなと思う。
すると、俺は、歩いているうちに何が書いてあるか意味不明な店にたどりついた。
「何だ? この店は?」
DVD、B-LAY、GAME、意味不明だ。
中に入ってみると、薄いテレビに向かってなにやら、動いている。「ほほう・・あの映ってる絵となにやら遊んでいるんだな」
なんとなく近づき、近くの子供に教えてもらいやってみる。
「ほほう、面白いな」俺は何度も続けた。
子供は、「僕にもやらせてよ」
とせがむ。俺は夢中だった。「これは、面白い、何度でもできるのがいいなあ」
すると、店員が来て「おじさん、もうそろそろお止めになったらいかがですか」
「子供の前でいい大人が恥ずかしくありませんか」
俺は言った。
「年齢確認するものは持ってないぞ・・おれは、大人じゃない」
店員は、「馬鹿かこいつは・・・・」
俺は、また言った「大人の確認はとれてないぞう・・・・・」
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# by shichirio | 2012-07-03 18:49

スカイツリー第2弾

ぽてぽてと錦糸町からスカイツリー方面になんとなく歩いてみました。
(最近、ここ半年で15kg減量成功したので、ぼてぼてからぽてぽてに変更しました)
夕方のスカイツリー・・・
宇宙ロケット発射準備完了!
と言ってしまいそうな感じ~
青い人工照明が綺麗です。
一緒に、散歩してくれる人がいたら楽しいだろうな・・・
爺には、無理だな。って声が聞こえます。
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# by shichirio | 2012-07-02 18:35

独身型都市

おれは足早に会社を出た。
電車に乗り約1時間の退屈な通勤時間を我慢しある町の駅に到着した。
夕食にはまだ時間がある。駅すぐの24時間スポーツジムで1時間ほど汗をかき、シャワーを浴びる。洗濯ものは、スポーツジムにある洗濯機で洗う。
お腹がすいたところで、近くの居酒屋で一杯。食事も合わせてとる。その後、軽くカラオケで気分ばらし。
インターネットカフェに寄り、情報収集し家へ帰る。
俺のマンションは、1Tだ。Tとは、トイレのみである。
今やここは、この間取りが主流だ。部屋には、ベッドがあるだけだ。
朝、頼んでいたモーニングコールで目覚める。
マンション近くの朝食屋でガマガエルのようなおばさんの朝食をとり、弁当を作ってもらい、(これがけっこうウマい)スポーツジムに寄り身なりを整える。
24時間のジムなのでクリーニングもできる。とても便利だ。
家から駅まで約5分ぐらいの距離の中に、生活一式がそろっているのだ。
しかも、独占企業ではなく、いろいろなお店があるのだ。
支払いはすべてクレジットでマイルも付く。
この通りすべてがおれの家庭のような存在になっている。
時には、居酒屋でぐちをこぼし、朝食屋で叱られる。
ジムでは、スポーツ仲間と語らい。カラオケを楽しむ。
彼女ができれば、近くのホテルで愛し合う。
このような独身者数万人がここで生活している。
皆、この生活に慣れ、満足している。
田舎なんかへは行かない。虫がいるし、蛙がうるさい、まして肥え溜めの匂いがし、草の青臭さが鼻につく。
電車は、皆無、乗合バスは1時間に1本。商店にはいつのものかわからない商品が並んでいてしかも選ぶことはできない。
不便きわまりないのだ。
どの様な人生がいいのか判らないが、俺にはこの街が気に入っている。
朝が来た。
さあ出勤だ。
毎日が、同じことの繰り返し・・・・・・
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# by shichirio | 2012-06-13 18:49

至福の時間

独身である俺は、毎日会社へ通うサラリーマンだ。
会社で努力しても社長や部長にはなれない。独立することも、そんな思い切りはない。
毎日、部屋の片隅で窓から差し込む一筋の光に体を切られる思いをしている。
最近では、5分の1の会社員が退職を余儀なくされた。
自分に課せられた仕事は、特殊なためまだ首にはならないでいるが、いずれこの部門も廃止に追い込まれるだろうと感じている。
ある日、近くで発生した地震の影響で電車が止まった。
近くの駅は、帰省するサラリーマンでホームが満杯の状態だった。俺は、唖然としながらも駅へ向かった。
1時間ほどで、電車に乗り込むことができたのだが、いつもと違い満員だった。
男性も女性も、ぎゅうぎゅう詰めだった。
おれの斜め横に若い女性がいた。俺の体は反対方向から押され、女性の体に接触する。
身動きがとれない。すると、女性の動きに合わせかすかにそのぬくもりが服を通して感じる。
家族でもこんなに触れることがないのに、まして、他人の女性である。
俺は、苦しさを忘れそのぬくもりに酔いしれていた。
ふと、思った。こんなに幸せを感じることがあるなんて・・・・・
満員電車も時には、心を和ませてくれる。他人が見れば変態だろうが、こよなくこの数分の時間がわたしにとって至福の時間となっていた。
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# by shichirio | 2012-06-08 22:19

久しぶりの浅草

浅草へ向かう途中、スカイツリー駅なるものに到着、途中下車。
周りをみても、あの独特な柱が見えない・・・・・
ぞろぞろと沢山の人の流れにまかして大きな建物の中へ・・・
お土産屋が沢山・・・人だかり・・・こんなものが珍しいのかな??
デパートの食品売り場と、観光地の土産屋を合体させたようなところだな・・・・・
外に太い柱・・・白く塗られて。。ああそうか、この真上がスカイツリーか、やっと理解。
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近くで見ると634メートルの高さがあるとは感じない。
でもでかいな。
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浅草へ徒歩移動、みなさんカメラでスカイツリーをパチ、パチ撮ってる。
浅草観光センターからのスカイツリー。ビール会社の建物と並んでいいねぇ
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雷門の真向かいにある建物でちょっと変わっています。
ここの最上階でスカイツリーを楽しめます。なんせ、タダだもんね。
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# by shichirio | 2012-05-26 17:02

転居

仕事の都合で飯田橋から都内足立区綾瀬へ転居しました。
某ワンルームマンションの3階からの眺めです
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おうー
スカイツリーが見えます。
ほんとにあるんだなあと実感してます。
あと、30年ぐらいたったら、きっと今の東京タワーのように周りに高いビルがそびえるんだろうな・・
と未来を考えていました。
未来は、明るいといいね。
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# by shichirio | 2012-03-25 14:47

大関堰

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こほん!
私の家の庭から写した千葉県長生村 大関堰 雪が積もりました。
おおおおおおおお・・・・・・・・・・・・・
湖面が鏡のようで青い空。
つい・・写真を撮りました。
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# by shichirio | 2012-01-25 20:01

うん??

うん・・・なに写してんだよ!!
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# by shichirio | 2012-01-07 14:09

皆既月食

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ツイッターで誰かが、どらやきみたいっていってました。
夜11時半、本日最後の見回りです(月食だった日ね)。おおおおおおー 赤い月じゃー
寮生が写真を撮っていたので、ちょっと貰ってブログネタに・・・・・・・・・・・・・・・・・(もちろん本人の了解得てます)
流星や日食などあまり興味がなかったんですけれど、偶然見ることができたのでちょっと感激!
理由はわかっていても神秘的じゃ。
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# by shichirio | 2011-12-16 20:23

新橋

今日は、新橋で夜のお散歩です。
ここは、サラリーマンのインタビューでときおり出てくる新橋駅前です。
機関車がクリスマス飾りされていて、きれいです。
携帯写真なので、写りはよくありませんが、こんなところで彼女としばしお話がしたいですねぇ。
誰か頼む!
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# by shichirio | 2011-12-07 18:26

靖国骨董市

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靖国神社の骨董市です。
毎週日曜日に開いているようです。
いろいろな骨董があり、時計や刀、おもちゃ、こーひーカップや用途が不明なもの沢山あります。
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もう11月の下旬になります。
加速度的に人生が進んできます。
若いと思ってもあっという間に年をとってしまいます。
大切な人は、何時までも大切にしてくださいね。
人生は1回です。
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# by shichirio | 2011-11-20 19:17 | komono

通勤電車

俺には恋こがれている人がいた。
いつも俺の席の向かい側に座る。
その顔をついじいっと見入ってしまい、まるで吸い込まれる感じがして胸が熱くなるのだ。
都会から離れている田舎からの通勤のため、朝一番に電車に乗る。
途中、どうしても眠くなる。
どの駅から乗り込むのか分からないし降りる駅も一つ前の駅なので声をか掛けることができないのだ。
しかし、今日もまた、同じ席に顔ののっぺりしたいわゆるブスが座る。
「ちぇっ、また、こいつがそこに座ったのか」
「あ~、お前なんか早く降りろ・・」
心からそう思う
眠いのと同時に見たくない女が目の前にいる。自然に瞼が閉じ、電車の心地よい揺れで眠りに入るのだ。そして、目がさめればそこの席にはあの憧れた人と入れ替わっているのだ。

ある日、俺はいつもと同じ席に座った。
さらに、いつもと同じようにブスが目の前に座る。
いつもはすぐ眠くなるのだが、久々の長期休暇の後だったので、あまり眠くならない。
「くそっ、お前なんか早く降りろ・・」心でそう思った。
「あ~、鏡なんか出しやがって・・」
「化粧品を出したな。ファンデーションか・・、電車で化粧なんかするんじゃないよ」
「もう・・、頬紅なんか塗って・・ ブスはブスなりに抵抗しないほうがいいよ」
「付けまつげか、まったくほかの人に迷惑だな」
女は、次々と化粧にとりかかる。
「まったく・・・・・・」
俺は、眠くなったが、あの人が乗る時を心待ちにしていた。
「そうか、こいつが降りなければ、あの人がそこに座ることができない」
俺は、周りを見回した。
「いないな・・・・」
「今日は、休みか・・心が沈んだ。」
ふと、前に目をやると化粧がやっと終わり、最後の口紅をつけている女がいる。
「えっつ・・・・・」
そこには、恋こがれている彼女がいた。
目を疑った。俺は、現実とは思えない状況で呆然と放心状態が続いた。
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# by shichirio | 2011-08-30 22:25

3匹のぶた

あるところに3匹の兄弟豚がいました。
長男は、おっとり型で楽天的
二男は、気は短くあわてん坊
三男は、天才でしっかり者

ある時、三男が言いました。
「おにいさん、おにいさん、最近小さな地震が多いので、調べたところ大地震が迫っているようです」
長男は、いいました。「地震なんか来ないさ、今あわてたってしょうがないさ」
二男が、いいました。「それは大変だ。いつ来るんだ?。なんとか逃げる方法を考えよう」
三男が、言いました。「地震の起きている場所と、地殻変動や断層などを調べた結果、10年以内にマグニチュード8程度の地震が来ることが分かりました。何か対策をとりましょう」
さっそく3人は、自分の家を建てることにしました。
長男は、「寝心地のよい家がいいな。藁で家を建てることにしよう。」
二男は、「レンガや、コンクリートの家では、作るのが面倒だ。しかし、藁では心もとない。木の家を建てよう」
三男は考えました。「地震の規模と場所を想定して、土地の調査を行って想定される地震に耐えうる堅牢な家を建てよう。」
さっそく、3人は家を建て始めました。

長男ぶたの所へ狼がやってきました。
「ぶたさん、ぶたさん、何をやっているんだね ?」
長男ぶたは、「地震が来るそうだよ。オオカミさんも逃げたほうがいいよ」
オオカミは言いました。「ふむ、そうか。地震がきたら食べ物に困るかもしれないな、それでは、この辺に住むことにしよう」
長男ぶたは、「ここでは、津波がくるかも知れないよ」
オオカミは、「それでは大変だ、よそへ行こう。」
二男ぶたの所へ狼がやってきました。
「ぶたさん、ぶたさん、何をやっているんだね ?」
二男ぶたは言いました。
「地震が来るそうだよ。オオカミさんもとっとと逃げたほうがいいよ」
オオカミは言いました。「ふむ、そうか。地震がきたら食べ物に困るかもしれないな、それでは、この辺に住むことにしよう」
二男ぶたは、「ここでは、きっと大きな地割れがあるかも知れないよ」
オオカミは、「それでは大変だ、よそへ行こう。」
三男ぶたの所へ狼がやってきました。
「ぶたさん、ぶたさん、何をやっているんだね ?」
三男ぶたは言いました。
「研究の結果、もうすぐ地震が来るようだよ。オオカミさんも避難したほうがいいよ」
オオカミは言いました。「ふむ、そうか。地震がきたら食べ物に困るかもしれないな、それでは、この辺に住むことにしよう」
三男ぶたは、「この家は、どんな地震でも大丈夫さ。特に、液状化の対策は万全さ」
オオカミは、「ほう、それは、たいそうな家だな。それでは、この家をオレのものにしよう」
三男ぶたは、家を奪われてしまいました。
そこへ、想定される以上の地震が起こりました。
二男の木の家は、無残にも倒れてしまい、三男と一緒に長男の家へ逃げました。
長男の家は、なんとか揺れに耐えていました。
長男ぶたは。「皆無事でよかったね」
しかし、そこへ大津波がやってきました。
三男の家は、地震でやっと耐えたものの、想定外の津波により崩壊してしまいました。
そして、オオカミは、行方がわからなくなりましたが、遠くの島で無事が確認されました。
長男の家は、津波の上に漂い流されましたが、あやうく難をのがれました。
二男ぶたと、三男ぶたは言いました。
「お兄さんは、たよりないと思ったけど、私たちの命を助けてくれました。ありがとう」
そして、三匹の豚は、なかよく暮らしました。
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うむ・・・・話も絵もなんとなく何かのパクリだな・・・・・・・・・・・・・!
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# by shichirio | 2011-08-27 14:06

街中芸術館005

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少女像「泉」

時折、皇居周辺をランニングするときがありますが、(のろのろです)緑に囲まれていて目立たないその遊歩道に(走っちゃいけないかな?)幾つかの芸術品があります。

少女にしては、青森県の十和田湖の「乙女の像」とおなじように少し熟している感じがありますが、素晴らしい。
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# by shichirio | 2011-08-25 18:43 | geijyutu